オープンセミナー2019@岡山を2019/6/29(土)に開催します!
サーバーレス開発部の阿部です。
さて、6/29にオープンセミナー2019@岡山というイベントが開催されます。公式サイトと申し込みサイトがGW明けにオープンいたしました。
既に多くの方に申し込みいただいて誠にありがたい限りです。
まだお申し込みされていない方に向けて、オープンセミナー岡山というイベントの紹介をさせていただきます。参加を迷っている方の一助になれば。
オープンセミナーについて
瀬戸内地域で毎年一回開催されている技術系のセミナーです。概要を申し込みサイトより引用します。
オープンセミナーはソフトウェア技術をテーマにした無料セミナーです。このセミナーの企画・運営は、技術系ユーザコミュニティのボランティアで行われています。
過去に香川県高松市、徳島県徳島市、愛媛県松山市、岡山県総社市、広島県広島市で開催された実績があります。コミュニティ主催のセミナーに参加が初めての方もお気軽にお越し下さい。
岡山では2008年から年一回開催されています。特定の技術にスポットをあてている訳ではなく、幅広いトピックが扱われます。県内外からスピーカーを集めるため、普段岡山では聴けないような内容を聞けることも特徴で、毎年多くの方にお申し込みいただいています。
2014年からは実行委員長がテーマを明確に立てて、それに沿った形で特色のあるコンテンツ構成を行うようになりました。今年の実行委員長は私です。ちなみに、昨年の実行委員長はモバイルアプリサービス部の吉田でした。
今年のテーマ「Technology X Society」について
現在テクノロジーは、社会の様々な局面をその基盤として支えています。それはすなわち、エンジニアはそのスキルを持って社会と関わり、あり方を変えていく大きな可能性を持っているということです。
例えば、テクノロジーで社会問題に取り組んだり。 例えば、世界を変えるアイデアをテクノロジーで実現させたり。
今年のオープンセミナー岡山では、テクノロジーで社会と関わりにおいてユニークな発想や使命をお持ちの方たちのお話をお届けします。
エンジニアとして働くあなたの、未来のヒントを探しましょう。 今回のイベントでは、エンジニアとして個性的なキャリアを歩んでこられた方たちのお話をお届けします。
今年のテーマの説明文です。
なるべくこれだけで説明できるように書いたつもりではありますが、少しだけ補足します。私がクラスメソッドという会社にジョインを決めた理由の一つに経営理念があります。
エンジニアが技術力で社会と関わっていくことを明確に掲げていて好きな理念です。そして、この理念がちゃんと自分たちの活動の延長線上にあると思わせてくれます。
この理念のような社会との関わり方を様々な視点から見てみたかった、というのが今年のテーマの背景です。スピーカーも当然このテーマに沿ってオファーをかけさせていただいています。一部都合がつかずに断念した方もいらっしゃいましたが、 今私がこのテーマで一番話を聞きたい人リストになったと自負しています。この点については実行委員長の役得ですね。
スピーカーの皆さんが活躍されている領域もバリエーション豊かです。詳細はタイムテーブルをご覧いただきたいのですが、金融や住宅事情、社会のハックなど、仮タイトルやスピーカー名を見るだけでも個人的にはすごく楽しみです。
このテーマに至るまでには少し迷いもあって、最初は「岡山で絶対聞けないような尖りすぎたような話」にしようかと思ったのですが、変な方向に思い切らずに良かったです。今回のタイムテーブルでも「普段岡山で聞けないような話」になったと思っているので。
懇親会が非常に盛り上がります
既にキャンセル待ちをいただいている中で懇親会の説明をするのも気が引けてしまうところがあるのですが、岡山が誇る懇親会会場「座・スタジアム」で開催されます。
映画館の居抜きをした会場で雛壇があり、非常にLTが盛り上がる会場として県内外の参加者から好評いただいています。会場と運営の都合上、これ以上人数を拡張することができないので倍率がおかしいことになっていますが、この点については運営の課題として認識しております。
なお、昼の部会場のキャパはありますので、「座での懇親会を諦めきれない!」という方はキャンセル待ちで申し込んで昼の部にご参加ください。
まとめ
オープンセミナー2019@岡山はいいぞ。